ラ・ジュテの作品情報・感想・評価

ラ・ジュテ1962年製作の映画)

LA JETEE

製作国:

上映時間:29分

ジャンル:

4.0

「ラ・ジュテ」に投稿された感想・評価

個人的に理想の一本
30分で圧巻の映像センスが繰り広げられる。
ビートルズのジャケットとたまたま被ったのは驚きとしか言えない。
いつか撮ってみたいような作品
日本語ナレーションで鑑賞。何回か観ているのだが字幕を読みながら観ていると30分なのに眠たくなってしょうがない。日本語ナレーションをお勧めします。
lag

lagの感想・評価

4.1
日本語ナレーションつき大塚明夫のものを鑑賞。

静止画の連続というかスライド。ディストピアSF。記憶へのアクセス。退廃的な音楽。心臓の音。囁き。瞬き。1962年作品。
静止画で構成されるSF映画
12モンキーズの元ネタ

"すっ"と終わる感じがカッコいい
taxx

taxxの感想・評価

3.6
モノクロの古い映画。人類の為に過去へ時間を移動させられる男。とにかく手法に度肝を抜かれる。実験的だけれど、こだわり、美学が感じられる。淡々とした中で感情も動く、見た事のない種類の映画でした。
kedama

kedamaの感想・評価

4.4

このレビューはネタバレを含みます

タルコフスキーが映画は小説的芸術と絵画的芸術の総合ではない、と言っていたのを思い出した。

何よりも設定に惹かれる。
過去と未来に飛ぶ、というのは意識の中の出来事なのか、それとも本当に飛んでいるのか。前者なら観念論的な考察云々です。

僕は前者を支持します。
J

Jの感想・評価

3.7
第三次世界大戦後のパリを舞台にしたディストピアSF。30分の白黒写真のスライドショーにナレーターがつく。内容が哲学的すぎてついていけない。
想像力が凄い男の話を僕らの想像力に託して作っているのがラブい
人類の遺産といったところ
この映画を観ている間、僕らもまたあの男なのだと思う
30分で膨大な時間の旅をしてめちゃくちゃ疲れた
長いのか短いのか、早いのか遅いのか分からなくなる
Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

4.5
「ラ・ジュテ」

カルト的人気の近未来SFでフランスの映像作家クリス・マルケルの代表作がデジタル修復版しかもクライテリオン版以上に画質が綺麗と言う事で「ラ・ジュテ」を購入した!しかも大塚明夫さんの吹替えは堪らない。本作は28分の短編で第三次世界大戦後の廃墟と化した都市を舞台にした近未来SFで超お勧めよ。
‪美しく複製されたカット…静止した絵で映画を作る才能、28分という尺に収めた独特の時間と表現。数多く観てきたSF映画の中でもC.マイケルの本作は異色に尽きる。だって動かないんだから。全てスライドされ、そこにナレーションと音楽…一度観たら脳内に焼きつく数々の写真。積み重ねの傑作と言う‬。
‪第三次世界大戦後のパリ。荒廃した現在の世界を救う為、過去、未来を行き交う実験を繰り返すディストピアSF短編映像。過去、幼少期に見た記憶の中の女性との邂逅。モノクロームの静止画で構成され不穏な空気を内包する音楽。12モンキーズの設定は此方の作品が祖。押井守監督作品が好きなので多大な影響を受けたと云う此の作品を観る事が出来てとても感動しました。
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