あめこ

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームのあめこのネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます

うわーーーー!うわーーーー!うわわわわわわわわわわ(感想にならない感想)

ちょっと感情ジェットコースターだから感想は落ち着いてからか、二回目見てからにします。

とにかく…今までスパイディとMCU追ってきてよかった
今までのピーターの苦しみを救う物語だった
あと…
サプライズが初っ端からあるなんて…
Netflixの盲目の弁護士さんがいる世界線…(涙)

追記
2回目観ました。
2回目でも感情ジェットコースターで無理。感想上手く言えない。

トムホスパイディは今までのスパイダーマン背負い過ぎだし、NWHのピーター自身もこれまでのスパイダーマンシリーズを背負いすぎてて辛い(私の心が)
SONYがMCU(アベンジャーズ)と劇的な合流をして、どこかトムホスパイディは「アベンジャーズのスパイダーマン」だったものが、今回のでしっかり単独のヒーローとしての「スパイダーマン」に落とし込めてるのにも感動する。
スパイダーマンとしての精神性を引き継いで、あの最後の選択(そこでも号泣)
でも前前作、前作二人がいるからこその、スパイダーマンだということを、最後のグリーン・ゴブリンとの戦いで見せつけられる。スパイダーマンの精神性を引き継ぐのは君だよ、って。
感情ジェットコースターだから、ストーリーとサプライズに引っ張られて1回目は気づかなかった、トム・ホランドの演技力。うますぎじゃない?メイおばさんとの別れの表情も、親友と彼女との抱擁シーンも、お兄さん二人に出会って諭されたときも、ゴブリンとの我を失いかけた時の戦いも、ストレンジに最後の選択を告げるときも、別れのときも、再び出会いの時も…演技のうまさで更にジェットコースターにさせられてるんだと気づきました。てか、デフォーさんも凄くない?(今更?)「あ、ヤバいヤツだ」って見てる方がヒシヒシ感じるあの豹変っぷり。
2回目見ても「メイおばさん、なんで死ぬん…」て号泣。いや、あのスパイダーマンのセリフ「大いなる力には…」を受け取るにはああするしかないんだろうけど。そしてすぐ、あの歴代出てくるとこで変わらず興奮。知ってるのに興奮。3人のスパイダーマンが画面に揃ってポーズ決めてるので大興奮。そしてアメイジングのスパイダーマンが落下するMJ救ってあの表情で号泣。ゴブリンとの戦いで感極まり号泣。辛い辛い…最後の選択で涙腺崩壊。からの、自分を忘れた二人との再会。MJのネックレス…ブラック・ダリア…復活スパイダーマン。止まらぬ涙。
からのヴェノムとエディのコント。え、帰るの???
やっぱり感想、纏まらないのでありました。
あめこ

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