トンデモナイ作品
トンデモナイ部分はここにはまだ書けないので、いま書ける範囲で
ピーターがMJを抱えたシーンでは、色々なことを思い出しながら泣いてしまった
前2作のトムホピーターは何も知らない若者という側面がより強調された「甘さ」にヤキモキさせられるところが多く、今作でもそこは同じだけれど、
今作では、過去シリーズ(サム・ライミ版、アメスパ)と同様にスパイダーマンとしての運命を辿るピーターが描かれている。
その過程を経る中で、この「甘さ」こそ、スパイダーマンがスパイダーマンたる所以なのだと納得させられた。