リク

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームのリクのレビュー・感想・評価

5.0
トンデモナイ作品
トンデモナイ部分はここにはまだ書けないので、いま書ける範囲で

ピーターがMJを抱えたシーンでは、色々なことを思い出しながら泣いてしまった

前2作のトムホピーターは何も知らない若者という側面がより強調された「甘さ」にヤキモキさせられるところが多く、今作でもそこは同じだけれど、
今作では、過去シリーズ(サム・ライミ版、アメスパ)と同様にスパイダーマンとしての運命を辿るピーターが描かれている。

その過程を経る中で、この「甘さ」こそ、スパイダーマンがスパイダーマンたる所以なのだと納得させられた。
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