1作目で「起」、2作目で「承」を描いてきて、今作はまだ「承・その2」といった位置づけかな
ジョニデのグリンデルバルドのような爬虫類的な血の冷たさではなく、
マッツ・ミケルセンは血の通った人間味を感じ>>続きを読む
何か大きな力が働いているのか、存在を消し去らなければならない程の秘密があるのか、
などと若干のワクワクを抱え、期待しながら観ていたが、そんな壮大なストーリーではなかった
コメディともシリアスとも取れるなぁと観てたけど、ラストでコメディだと確信した
終盤になってめちゃくちゃアメコミっぽさが表れた
ストーリーとしてはいいはずだけど、うまく入り込めなかった
トンデモナイ作品
トンデモナイ部分はここにはまだ書けないので、いま書ける範囲で
ピーターがMJを抱えたシーンでは、色々なことを思い出しながら泣いてしまった
前2作のトムホピーターは何も知らない若者>>続きを読む
テーマもメッセージ性もよく分からなかった
始まりはSFで行くのかなと思いきや、ホラーかと思わせておいて、ヒューマンドラマのような幕切
尺としてはトムジェリの出演時間は期待していたより短かったけれど、「仲良くケンカ」は間違いなく、楽しい映画
展開の緩急が素晴らしい
『ダヴィンチコード』シリーズの翻訳で、翻訳者たちを(同意のもと)監禁して作業をさせた、という実話を基にしたミステリー
序盤はフランス映画特有の抑揚の小さい画が続くが、中盤か>>続きを読む
『スパイ・キッズ』シリーズよりも微妙に対象年齢高め?
分かりやすい「スパイ道具」とかが出てくる訳ではないけれど、ワクワクさせるような要素は詰め込みつつ、アクションもそれなりに取り入れている
完成度が高すぎる…
ゲーム世界内は非現実的なのにリアルで、でもリアルとは違う
カラー、コントラスト、フォーカスの違いでパッと観てどちらの世界か分かる画作りもすごい