ARAN

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームのARANのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレなしにこの作品を語ることは出来ない気がするので、ガンガンにネタバレしながら書きます。
----------⚠️以下ネタバレ注意⚠️------------

何から書けばいいか分からないけど、とにかく最高だった。この一言に尽きる。
一番好きだったシーンを上げるとキリがないけど、まずサム版スパイダーマンとマーク版スパイダーマンの登場シーン。なんとなく出てくるだろうなとは思ってて、どんな登場の仕方をしてくれるだろうと期待してたんだけど、ネッドがゲートを作れるようになったのと、名前が3人ともピーター・パーカーというのを上手く利用してる最高の登場シーンだった。マーク版スパイダーマンがスーツを着てて、サム版スパイダーマンが私服なのも凄い良かった。次に、3人のスパイダーマンが初めて出会った時に、それぞれの過去を語るシーン。スパイダーマンにしか分からない苦悩をそれぞれが話すことによって、固い糸で結ばれてる感じがして良かった。「大いなる力には大いなる責任が伴う」というセリフで一気に絆を深めたのも最高に感動した。このセリフはマジで映画史の中でもトップクラスに名言だと思う。ドクター・ストレンジとスパイダーマンのバトルシーンはガチで今までのMCUでも一番好きなバトルシーンかもしれない。そんぐらいカッコよくて興奮した。あとアメイジングスパイダーマンがMJを救うシーン。あの救えた時のMJを見つめるスパイダーマンの表情だけで泣きそうになった。最後に3人のスパイダーマンがヴィラン達と対峙するシーン。あそこのキメの絵がカッコ良すぎて声出ちゃいそうになった。長々と語ったけど、とにかく最高だった。ありがとうスパイダーマン。
あと、エンドクレジット最高にイケてる。
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