このレビューはネタバレを含みます
映画として何一つ文句がない、最高、ブチ上がった、ありがとう。脳みそからなにか出そうになりました。声は実際に出ました。これを２０２２年のベストに挙げる人が既にいるのも納得です。
きたらいいなと思わなくも脳裏をよぎってたけど、ほんとにくるんかぁーーーい！
MJを助けるアメスパ泣けたね。みんな良い表情、胸アツオブ胸アツ。過去ヴィランに対しての選択も良かった…
大いなる力には大いなる責任が伴うのは分かってる。メイおばさんのシークエンスには、え嘘でしょ、と絶句したし絶望したが、そこから歴代スパイダーマンと結託して立ち上がる様は感動的。
でもでもでもでも彼から恋人から親友から経歴から、すべてを剥ぎ取って終わるなんて、キツ過ぎる…自己犠牲が過ぎやせん？！そこが感動的なのは間違いないけどつらい！
スパイダーマンは本当のヒーローだと確信しつつも、今後の彼に救いがなければ許さない、許さないぞジョン・ワッツ…と涙目で画面をにらみながら思いました。個人的にね。
追記・そういやドクター・ストレンジの新作サム・ライミやった。忘れてた。関連してくるかな？！
