Taku

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームのTakuのレビュー・感想・評価

4.7
各SNSでのネタバレを見ないように避けて、2022年1番楽しみにしていたと言っても過言ではない作品。

なんだかんだでスパイダーマンシリーズは2002年公開から今作まで20年欠かさずに見てきた。

その20年の集大成とも言える終盤は、単なるアクションシーンだけではなく、まるで今までの感謝を作品から伝えられたような感覚。

違った世界だけども、もともとは繋がっているような感じがした。
今までのスパイダーマンはバッドエンドが多い印象だったが、今作はそれを乗り越えて次に向かう応援をされたような初めての良い終わり方だった。
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