このレビューはネタバレを含みます
・2021年11月
本作の予告でドクターオクトパスの出現とグリーンゴブリンらしき声を確認。SONY傘下の2シリーズのクロスオーバーであることを予感。
・2021年12月上旬
SNSでオリジナルの映画ポスターを描く方が3人のスパイダーマンが並ぶ画像をアップしているのを確認。「思わせぶりだな」なもの作りやがってと、本作のでトビーとアンドリューが出ることなんてないことを勝手に思い込む。
・2021年12月下旬
新たな予告編でエレクトロンの出現を確認。容姿が違うことで怒りを覚える。
・2022年1月
ニュース番組からバラエティ番組まで本作を取り上げていることに気づき、ネタバレに怯える。
・2022年1月16日観賞当日
SONYピクチャーズ、MAVEL STUDIO、トビー、アンドリュー、ジョン・ワッツ…本作のために携わった関係者に感謝。
・感想
まさか本当にトビーやアンドリューのスパイダーマンが登場するとは思わなかった。過去のスパイダーマンの負の部分を、トムホーランド版スパイダーマンが引き継ぎ、次世代へのバトンが渡された。
アメージングスパイダーマンシリーズのファンとして、アンドリュー版スパイダーマンをしっかりケジメをつけてくれたことに何よりも感謝。
・細かな点
エレクトロン出現のときアメイジング2でも使われた、ハンス・ジマー作曲と思われるあの楽曲が一瞬流れたとき、泣きそうになった。エレクトロンの容姿の下りも、しっかり作品内でいじってくれてありがとう。そしてエレクトロンの電気ビリビリ攻撃のとき、原作っぽいマスク型に光るところも最高。
・要望
ライノも出てきてほしかった。