雪積もる公開日の朝、満席のIMAX劇場。
友達と待ち合わせをして観に行った思い出。
ソワソワとしながらひたすらに画面を見つめる人たちが印象的だった。
映画の愛の魔法ですね^ - ^
正直、本当に予告が悪い。
過去作ヴィランの登場でスパイダーマン達もカムバックすることが容易に想像できてしまう。
つまりトビーとアンドリューが登場しなければ映画として全く成立しない作品になってしまっていたということ。
卑怯だと思う。ずるい。好きだけどさ。
映画スパイダーマン20年の集大成と考えればファンサ重視なくらいがちょうど良いのかもしれない。
今作はホー厶シリーズだけではなくスパイダーマン4、アメイジングスパイダーマン3とも捉えられる。
やり直しの場、過去を振り返る場、未来を見る場でもあった。
彼らにもう一度の場を設けることで、公式からの過去作ファンへ最大の感謝。
あのさ、そんなファンに媚びる形でサービスサービスしても映画としての面白さに直結するわけないだろ！
