スパイダーマンシリーズ最高傑作と言われるトムホシリーズ最終章。
※ネタバレ勿論アリ
歴代スパイディが出てきたりするサプライズはもう知ってしまっている上で観たけど、良くも悪くもファンムービーと言った感じでストーリー性は薄め。相変わらずトムホスパイディは最高で、あのチャラさというか身軽さというかやはりハマってる。歴代ヴィランも続々登場し、ファン、オタクには堪らないシーンの応酬。個人的にドックオク登場は結構アガった。アメイジングシリーズが好きな自分からすると終盤、アンドリュー・ガーフィールドが出てきた瞬間、知っていても二度見してしまうほどあり得ない光景。さらにトビー・マグワイアも参戦し、本当に夢のような共演。
3人のスパイディがヴィランに立ち向かっていく展開は鳥肌。マルチバース設定はあまり好きではないけどこればかりは許せる。ラストシーンは切ないけどこれがあるべきスパイダーマンなのだと実感。
〃大いなる力には大いなる責任が伴う〃
トムホさん、本当にお疲れ様でした。