このレビューはネタバレを含みます
まぁまぁ良いのでは無いでしょうか。160分とちょい長いさんでは有りますが、起承転結が予めご了承されてて、宛ら消費者気分満載の民族雑誌を叩き売られているかの様で、タランティーノが作ったとは最初知りませんでしたけど、多少やり過ぎ感のある効果音や、気鉄の廟などが、それを惹起させまして、唯一無五位の同位体四つまで!を演出していました。
ディカプリオのモッツァレラぶりや、サミュエルLのトリックスターっぷりは甘エビのエリンギソース仕立てで、時代に標榜されたカランコエ風の水槽です。