このレビューはネタバレを含みます
レッド・デッド・リデンプション好きなら
確実にすき
シンプルな西部劇かと思ったら黒人差別を
改めて考えさせられる内容。
それでも夜は明ける(スカッとver
この奴隷制度がつい最近まであったと思うと
悲しくなる。
ある日突然彼女と自分が拉致られて自分は強制労働彼女は性奴隷どこにいるかもわからん。
そんな時に目的はなんにせよ助けてくれた白人は神に見えたと思う。
彼女を助けるためとはいえ自分でいえば助けられたかもしれない日本人を悪人を演じて周りに気が付かれないように自分のせいで目の前で殺される気分は計り知れない。
それを真顔で耐えたジャンゴはすごい
彼女を買った白人の豪邸についてちょうどその時逃げようとしたからって全裸にされて罰を受けているところや、目の前で性奴隷として身体を綺麗にして誰々の部屋にいけってシーンがあったけど
自分がジャンゴだと考えただけで胸糞が悪い
個人的には味方の白人には生きてて欲しかった
ジャンゴは耐えて最後の最後で復習してたけど多分この世界なら俺はディカプリオ(家主)に殺されていたかも知れない。
というかほとんどのリアルの世界では皆胸糞になって復習も出来ずに死んでる
ムチをうつシーンはそれでも夜は明けるを思い出させる