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ジャンゴ 繋がれざる者のKのレビュー・感想・評価

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)
3.5
タランティーノ作品で興行成績が最も高い作品。

彼の史上最高傑作との声も多い。

【ストーリー】

南北戦争が始まる数年前、
黒人差別が最も酷い時代。

黒人奴隷ジャンゴは、ドイツ人賞金稼ぎの歯科医キング・シュルツの標的の顔を知っていたため彼に助けられ、シュルツは彼を相棒にし賞金稼ぎの仕事をしていく。


【感想】⛄️

面白い!

、、けど流石に長すぎる。

"タランティーノ映画"といえば、
延々と続く独特な会話シーンやグロテスクな描写が有名ですが、彼の映画スタイルで唯一自分の体に合わないなと思う点がこの毎度二時間半超えの上映時間。

内容は面白いのに、正直飽きちゃいます。

毎回この映画を観る度にもう少し短くなれば、かなり好きな作品になるのになぁと個人的に思います。
(そしたら監督の良さが無くなるという意見もあると思うのでなんとも言えませんが…)


一つ言うならば、ディカプリオが最高。。

最近のこれ系のディカプリオが本当好き過ぎる。(笑)
なんやかんやクズが似合う男なんだと思います


【評価基準】

3.1〜3.4 ✰ ⇨ まぁまぁ😶

3.5〜3.8 ✰ ⇨ 割と好き🙂

3.9〜4.2 ✰ ⇨好きな作品😁

4.3〜4.6 ✰ ⇨大好きな作品😊

4.7〜5.0 ✰ ⇨ 傑作✨
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