このレビューはネタバレを含みます
少林サッカーかい⁉︎みたいな派手派手サッカーだったけど主題がそこでないことに面白さがあった、少林サッカーサラッとしかみてないけど、、
女性の生きづらさにフォーカスして、逞しくあれ!みたいなメッセージと思うんだけどなんで女ばっかそんな頑張んなきゃいけねーんだよ周りもうちょっとサポートしろよという気持ちもあり、アシッドアタックで塞ぎ込んでる女の子の前でビギルが大声出してるのしんどかったな、いや善意なんだけど、、'96の生徒役の子が結婚して夫の世話をし続けてるのも、結局許可を得なければなんもできない現実苦しいねーという感じ。理解ある夫なんて綺麗事…と思ってしまうのは自分が擦れ過ぎてるかも。私の子供は私の夢を邪魔しない、も。
ナヤンタラさんが結婚拒否し続けるのも柔らかい抵抗なんだろなー。
涙は出たんだけど、強制的に泣かされた感じがありちょっと悔しいかな。観る人の立場によって全然違う印象になる映画だと思う。特に女性