シマリン

SKIN/スキンのシマリンのレビュー・感想・評価

SKIN/スキン(2019年製作の映画)
3.4
肌の色なんかに人を区別する要素なんて何もない。その環境が人を変えることの方が問題だ。貧困に付け入る者がいる。ただすべて決定するのは自分自身。多人種国家の難しさを感じた。

これが公民権運動下の話ではなく、ほんの10年前ほどのことだと思うとゾッとする。今なお続いている問題。後世に同じ過ちを繰り返させないよう活動している主人公の活動は応援したい。
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