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「SKIN/スキン」に投稿された感想・評価

jun

junの感想・評価

3.6
記録

短編の方が切れ味が良い!!

ハロウィン帰りの流れ好き!
子供を思えば選ばない男だと思わずにいられない。
sakurasaku

sakurasakuの感想・評価

3.8
白人至上主義団体もイスラム過激派も貧しい子どもの弱みにつけ込んで、それぞれの主義者に育て上げる…という構図は変わらないんだと思った。

モスクにいた人達を過激派だと決めつけていたけど、あなた達の方が過激だよ…と思ってしまった。神様を崇拝する。自分達と違う人々を排除する。白人至上主義団体もイスラム過激派も、所属するグループが違うだけで同じことをやっている様に見える。
自分と違う人を尊重し、認め合う事が大事だと思った。

終盤は目頭が熱くなった。支えてくれる人がいる事は大きいと思った。

2021年232本目
uptree

uptreeの感想・評価

4.3
"Real family don’t make you owe shit."
短編のスキンを見て、とても衝撃を受けたので長編の方も期待して見ました。
短編は、とんでもなく濃密な圧縮度合いだったので、長編の方は少し拍子抜けをした。と、途中までは感じていたけども。

長編スキンもとても良かったです。


どちらも、人種差別を扱った物語で、今も続く闇の深い問題。
まさか実話だったとは、とラストの衝撃でした。

他の方も書かれていますが、この作品は、短編長編、両方見るのが良いと思う。

白人黒人間の問題だけでなく、白人の中にもこんなとんでもない人種の違いがあるって。
けーな

けーなの感想・評価

3.8
短編の「Skin」に続けて観た。ダニエル・マクドナルドが両方に出演していることと、犬の名前がボスということは、同じだけれども、短編との繋がりは無い。

実在する元人種差別主義者ブライオン・ワイドナーの半生を綴ったストーリー。リトル・ダンサーのジェイミー・ベルが、ブライオンを演じた。

KKK(白人至上主義団体)の映画をこれまでにいくつか見たことあるけれども、そのどれもが怖かった。狂信的な考えに取り憑かれて、暴力的になり、人を殺しても何とも思わない、異常な集団。そして、何が怖いって、そんな集団から抜け出ることが簡単じゃないってこと。この映画は、ブライオンが、白人至上主義の団体から足を洗った壮絶な実体験を描いている。

いやぁ〜、ほんと怖かった。いつ彼らが来るかと、ドキドキだった。あのママが恐ろしかった。ママと呼ばせてるのにも、嫌悪感。

白人至上主義の証として身体中に入れていたタトゥーを消すのに600日以上かかったとは。

ジェイミー・ベル、見事な演技だったと思う。イギリス訛りの英語は、抜け切れていない気がしたけど、それが、彼の持ち味だし。ネイティブの人は、どう思うのか分からないけど。

犬好きなので、ボスのシーンが辛かった。

このレビューはネタバレを含みます


上映中気になっていたけど、結局見れず終いだったところツタヤで見つけたので鑑賞。

白人至上主義のギャング団のリーダー夫婦に拾われて育ったブライオンが組織や思想から抜け出すまでのお話。
なんか…人それぞれ考え方はあると思うけど、やっぱり過激な思想は危険だとこの作品や昨今の情勢を見ると思う。

幼少期から洗脳されているとなかなかそれを抜け出すのが難しいイメージがあるけど、抜け出そうと思いたったこと、そして実際に行動できたことに拍手。

ガールフレンドの可愛い3人娘が一番気の毒だったな。子どもを巻き込んじゃダメでしょ…。
実話を基にした話にしては過激だったけど、最後は良い方向で終わって良かった。
同タイトルの短編を同じく反レイシズムをテーマに、今度は実話ベースで長尺にした作品。(短編映画を膨らませたものではない別の物語)

あるシングルマザーに恋をしたネオナチのならず者が、彼女やその子供達に対して初めて持った愛情から堅気になる決意をする中、蛇蝎のように執念深く彼を付け狙う組織に抗いながらも、何度も壊れかける愛情を死に物狂いで守り、葛藤する姿を追った人間ドラマ。

ストーリーは一直線でシンプルであり、どこか日本のヤクザ映画でも観たことがあるような既視感があるが、実際のレイシズムやヘイトクライムを背景にしているだけあって、ヤクザ映画より遥かに社会性と今日性を強く訴えてくる力作。

この作品も悪くはないが、この作品の1/6の尺で作られた同タイトルの短編映画の方が、切れ味は上である。
まいこ

まいこの感想・評価

3.0
2003年にアメリカで発足したスキンヘッド集団「ヴィンランダーズ」の共同創設者ブライオン・ワイドナーの実話をもとに製作され、第91回アカデミー賞を受賞した短編映画を長編化した社会派ドラマ。
レイシストとして生きてきた若者の苦悩と贖罪を描く。白人至上主義者に育てられ差別と暴力に生きてきたブライオンは、シングルマザーのジュリーと出会い、新たな人生を築こうとするが…。

短編からかなり時間をあけてからの鑑賞。
教育、家庭環境、貧困問題やら描きたいテーマは理解できるけれど、作品の盛り上がりを作るとはいえジュリーを始めとした一家の性格がノイズ(そんなもんだよと言われたら何も言えないが)。シンママになった理由もそうだし、娘は謎のパイプ持ってるし。
一目惚れで家族同様の組織を抜けるマインドになるもんなのか、全ては愛で解決ですかそうですか。恋愛描写を入れるより、罪をタトゥー除去以外の痛みで乗り越えるシーンも入れた方が良かったのでは。
ジェイミー・ベルのタトゥー姿はかっこいい。
YoshiMia

YoshiMiaの感想・評価

4.0
ジェイミーベルが”リトルダンサー”の子役と
同一人物だと知った瞬間ったら!
凄い!一気にファンになってしまった。

白人至上主義な夫婦に拾われ、
立派なレイシストと育ったブライオン
最前線で過激なことをしてきたが
シングルマザーのジュリーと出会い、今まで信じてきた信念に迷いが現れ…というお話。


短編のスキンをしばらく前に観て、衝撃のラストが脳にへばりついて離れなかったんだけど
やっとのことで本編を鑑賞。
全くの別物だけど
すぐストーリーにのめり込んだので支障はなかった。


もう見るからにヤベェ奴で
予約して楽しみにしていたレストランで
入ったら近くにブライオン居たら
迷わずUターンして帰っちゃうレベル。

見た目も言動もやべーけど、子供と犬が好きで

ただ出会った夫婦の喜ぶ顔が見たいだけだった。



一種の洗脳で、
育つ環境や周りの人はこれほどにも思考に影響を与えるんだ、と思った反面
根の部分は残るんだなぁーとなんだかしみじみしてしまった。


ジュリーの家にファミリーが訪ねてくるシーン、
タトゥー除去のシーン
ブライオンのドライブシーン、、


息を呑むほどに強烈なシーン続きで疲れたけど

これが”実話に着想を得た”のだから驚き。




いやー凄いものをみたなぁ
たろさ

たろさの感想・評価

4.0
人種差別主義のネオナチ団体に所属するブライオン・ワイドナー(ジェイミー・ベル)はある日シングルマザーで3人の子供を持つジュリー(ダニエル・マクドナルド)と出会う。


ネオナチグループのしつこさ、気持ち悪さ、異常さが描かれる。貧困の子供をスカウトしてネオナチに仕立てるところが特に嫌だった。
ネオナチグループの生活も底辺、DQN的でかなり嫌な感じに描かれる。暴力的で怒鳴り散らして、面子や意地の張り合いをしていてリーダーのフレッド(ビル・キャンプ)が支配的で強権的。こんな奴らとは関わらないにこしたことはない。
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