生まれ育った環境で価値観がつくられていくのは当然といえば当然のことで。ただ、大事なのは、それが一方的になりすぎて偏見とか固定観念になっていないか、なっていたとしたら、そのことに気づけるかいうことなんだろうな。
今までそうしてきたからなんとなく、ではなくて自分の感性に照らし合わせた時に、自分の考えと意思のもとに決断して行動できる人間は腐らないだろうなと思った。
自分にとっては関係ないと思っていたこと、知らないこと、考えたことすらないことって、実はそういうのが差別的な思考や行動につながってしまうこわさがあるかもなと思った。
そしてその偏見というものは、指摘したくても指摘しにくい。相手のことを尊重しながらも、そうじゃないでしょって伝える方法を知りたい
