Tatsu

SKIN/スキンのTatsuのレビュー・感想・評価

SKIN/スキン(2019年製作の映画)
3.5
短編とは予想以上に違った内容。徹底して白人至上主義団体の内部からの視点で映すという勇気は評価したい。でもこれだったらジェンキンスの話をもっと見たい感じはあった。画面はジェレミー・ソルニエ的な湿気とバイオレンス、手持ちカメラが特徴的だった。玄関のドア越しの反復はもっとうまくできたはず。映画としてそこまで引っかかるものはなかった。
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