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リチャード・ジュエルのatamatamaのネタバレレビュー・内容・結末

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

怖い話や

ショウ捜査官クズ過ぎて
捜査状況ペラペラ喋るし、証拠無いし無理なん分かってんのに共犯者がいるんやって、ハナから冤罪目的というかさ
もうリチャードでええやん感なんなん

記者腹立つわー
あいつ逮捕やろ
母親がマスコミの前で話してる時何泣いてんねん
お前のせいやぞ
まぁだからこその涙なんやろうけど

リチャードの正義感はある意味恐ろしい

後半の捜査官3人と喋る時の、
「もしも警備員が僕と同じ状況ならその警備員はこれからどうすると思いますか?リチャードみたいになりたくないから黙って逃げようって考える筈です」
怖い言葉やわホンマに

捜査官は逮捕されるべき
謝ってすらないもんな

弁護士と喫茶店で食事中に無実が証明された時のショウ捜査官腹立つわ
まだ言うてんのか
でもリチャードの涙のシーンは最高

実際に警察官なれはったんやね

44歳という若さで亡くなりはったんがな
でも無実も証明できて警察官にもなれはったし、こうやって語り継いでくれる人達がいるのは救いかもね

良い映画やった
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