証拠がないのに犯人に仕立て上げようとする上、ポロッと関係ある新聞記者に話を洩らすFBIのクソヤローと、手段を選ばずに1面生地を狙う野心バリバリの女新聞記者によって英雄から、犯人にされた警備員リチャード・ジュエルの顛末を描いている。
てか、FBIが証拠不十分で動くっての意味分からんかったし、リチャードは法務執行官とか言って、喋らんくて良いことまで喋るアホさがイラっとした💦
しかも、事実ってのが1996年でも、アメリカでは捏造があったのかと意外💦
しかも、無実が確定しても、リチャードがクロとほざく捜査官ショウの無能さに唖然とした🫨
国と、メディアの報道の仕方で、シロがクロになった実例として、何とも興味深い実話だ。
当時なかったSNSの登場で、スケープゴードや、批判の対象に誰もが簡単にされてしまう現代にも、改めて一石を投じる社会派映画だった🎞️