リチャード・ジュエルのItottyのレビュー・感想・評価

サムロックウェルが味方でいてくれるだけで安心感がたまらないですよね！
でもって、それだけで評価めちゃ上がります。正直。

疑わしきは罰せずっていう1番大事な法治国家の原則が最も簡単に破られていく恐ろしさが痛切に感じられたし、憤りもすごく感じました。
クリントイーストウッド監督が映画化しなければ正直待ったか知らなかった事件。
今現在もまた、同じような事実がこの社会にあるのかもしれないと。そう思いながら生きていかなきゃ行けないんだなと。持つべきものは友達なんだなと。
ありがとう。ワトソンさん。