KURUMI

リチャード・ジュエルのKURUMIのネタバレレビュー・内容・結末

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

Filmarksフォロワー様の高い評価とクリント・イーストウッド監督作品‥面白そう!殆ど予備知識をいれず観に行きましたが‥凄かったです!「ジョジョ・ラビット」に引き続き‥まずサム・ロックウェルが超絶カッコイイ🙊❤️

1996年アトランタオリンピックで起きた実話。警備員として働いていたリチャード・ジュエル。彼はライブ会場で不審な荷物を発見する!それが爆発物と判明し、その場にいた観客達を直ちに安全な場所へと懸命に誘導した。爆発した会場内はパニックになり騒然とした。

一夜明けて、彼のおかげで多くの人命が救われた。そして彼は英雄として讃えられた。彼の母親・バーバラ(キャシー・ベイツ)は息子を誇りに思っていた。しかし、FB Iやメディアに容疑者とみなされ、リチャードと母親の人生は激変する。

リチャードはワトソン弁護士(サム・ロックウェル)に電話をかける。リチャードの無実を証明する為、彼と母親を守るため全力で奔走する姿が、めっちゃくちゃカッコ良かったです‼️つい余計な一言を言っちゃうリチャード。メディアの力は恐ろしい‼️FB I捜査官と女性記者が本当腹立つ(←実際いそうですね‥キャスティングも素晴らしいです)
母親のスピーチに泣いた😭💦プライバシーを奪われ、精神的にも追い込まれていた胸のうちを赤裸々に綴った内容を涙ながらに語るキャシー・ベイツが素晴らしかったです‼️

ラストの安堵したリチャードの涙。ずっと彼を見守っていたワトソン弁護士の笑顔が印象的でした❤️

スニッカーズのシーンが好き✨
KURUMI

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