このレビューはネタバレを含みます
はい、きました。
僕が好み作品の史実・実話ベースムービー。
だったはずなんですがこの作品は…。
まずレビューの前にこの日2回目の登場サム・ロックウェル、サムさん。
このサムさんいぶし銀すぎ!
かっちょいいぃ!
最初のほうの爆破シーンまではリチャードの性格を知るための重要な部分ですね。
曲がったことが嫌いっていうのがきちんと描かれていました。
そして爆破シーンまでは緊迫感もあり完璧。
ただそこからは少し下降気味。
オリビア・ワイルド演じる記者の話がすごい謎やねんけど。
だってあいつの性格は自分の記事が見出しになるならなんでもするよって感じの性格やし実際そうやったわけやん?
ほんでサム・ロックウェルとポール・ウォルター・ハウザーが乗り込んでくるところまでは完璧にそのかんじやったやん?
ほんでそこから急に公衆電話までの時間計ったりFBIに抗議したりリチャードママの会見で泣いたり。
いや全部お前のせいやん?
あの部分がほんまにわからん。
見てる途中はあの記者を最後ぎゃふんと言わせるかと思ったら全然ちゃうやんってなった。
ほんでリチャードもリチャードやで。
喋んな言われてんのにめっちゃ喋るし終始イライラが…。
あの辺ってほんまに記者とかリチャードってあんな感じやったんかな?
リチャードの性格的にあんなんするんかなとか思ったり。
本当なんやったんならそれはそれでさすが役者って感じ。笑
キャシー・ベイツにも泣かされました🥺
緊迫感があまりなかったのが残念かな。
でも最後の論破はよっしゃぁぁぁぁぁぁ!ってなりました!