ゆきだる

リチャード・ジュエルのゆきだるのレビュー・感想・評価

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)
4.8
オーストラリア字幕なし13本目。

みんなサムロックウェルめちゃ推すけど、僕は主人公の底抜けの良い人さと母親の心から息子を愛してるとこの方が好き。
母親の女優さんジムキャシーさん?めちゃくちゃに良いお芝居だった。
それに主人公の最後の最後まで明るく周りに見せていたところからのドーナツにかじりつくシーン、人間ってこうだよな。

これまたしっかり内容が分からなかった故に悔しすぎる。
笑いどころもしっかり織り込まれていてシリアスなのに笑えるおかげで重たくなりすぎずに見れる。

リチャードが良い人すぎるからそれを利用されてFBIの良いようにされるのは本当に腹が立つ。
世の中理不尽とはまさにこの通り。
良い人が損をし、悪い奴らが得をする。
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