ふがー

リチャード・ジュエルのふがーのネタバレレビュー・内容・結末

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

偽りの英雄って結構いるんだな。そんなにいないだろって思ってジュエルがなぜ疑われるのかと思ったが似たような事例は少なからずあるんだね…
女記者もある意味、偽りの英雄だよね、拍手され、どこも知ってるなんてほぼデマ言って、で対象者をけなすし笑
FBIとジュエルのやり取り、攻防が地味にいい。本物の書類に書かせて連行させたいFBIとそれに感づいて書かない、弁護士を呼ぼうとしてるところがね。開放されてよかったけども。
あとジュエルは捜査の時、話すぎアホすぎて弁護士と同じくイライラしたなー。
やっぱメディアとかって大事な時もあるけどクソみたいな記事とかどうでもいいニュース流したりするからダメだよなー。冤罪ほどなんの得にもならない事はないよな。
ジュエルは最後いいこと言ったなー。ジュエルの二の舞にはなりたくないって人が出てくるっていうのはまさに正義の法の執行官らしき言葉だった。FBIは全く確証ないのに適当な捜査しすぎ笑、無能すぎる。で最後には依頼人はクロだとかただの無能負け犬発言だったな笑
何より、本当の英雄と警官になれててよかった
犯人もちゃんと捕まったし!
実際のジュエルさんも少しぽっちゃだったから、ちゃんと食生活かは分からんが奥さんもいたっぽいからもう少し長生きしてくれてたらよかったのに…。そこが残念。泣
実話の映画はやっぱ面白いですね。全てが実話かは別ですが…
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