4分でも映画というのかな、、、
オープニングの映像も主題歌も造形も本家に似せようかと思ったけど、やーめた、だりー、、、アマチュアな感じ。
だからタイトルも寄せてないのか!
エンドクレジットをみると、こんなくだらない作品でも制作には多くの大人たちが関与していることがわかる。
これを駄作と切り捨てるのは簡単だ。
学生のころ、朝まで飲んだ友だちが自分の部屋に転がり込んで、翌日になってもなかなか帰らない。
前日飲みの盛り上がりはとっくに醒めた倦怠感だけが残る部屋で、ああ早く起きて帰ってくれないかな、、、
経験したことのある人には、身にしみてわかる共感。
若かった日々の思い出。
そんな気持ちを理解するスタッフが制作する現場。
この「映画」を最も楽しんだのは、そんな現場の大人たちかもしれない。