チャンシルさんには福が多いねのだいのレビュー・感想・評価

チャンシルさんには、この作品の監督さんが重ねられてる部分がいろいろあるんですね。
だから、チャンシルさんのお父さんからの手紙にはちょっと笑ってしまった。わかる。

淡々と流れていくどころか、はっとしたり、ぐっときたり、感情がふるっときちゃう場面がさざ波のように寄せてくる映画でした。
おばあちゃんの詩には、チャンシルさんと一緒に泣いちゃいましたね。

ほぼ90分という長さもよかった。