劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のkey0908のレビュー・感想・評価

原作を読んでいた時は、煉獄さんの真っ直ぐすぎる感じがイマイチ苦手で馴染めなかったんだけど、
動きが付いて声が聞けて、命が吹き込まれた状態で観たら、煉獄さんの魅力ってこういうことか！と、わりとストンと受け入れることができて自分でも驚いた。

アカザとの一騎打ちがいわゆるクライマックスシーンだったけど、
アカザ(石井彰さん)が戦いの神のごとく、純粋に力や戦いを求めているようだったのが印象的だったなぁ。