key0908さんの映画レビュー・感想・評価

key0908

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RRR(2022年製作の映画)

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2023年の映画初め。

3時間ずーっと強火で沸騰。ツッコミどころも多々あるけどそれで良い、それが良い。

ダンスシーンの2人のスーツ、めっちゃ似合ってた!

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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1作目の2009年アバターを直前に観直してから鑑賞。(光る木の映像は覚えてたけど、ほかは色々忘れてた)

映像美とかその進歩は凄いなって思ったけど、上映時間の長さの割にはストーリーやスカイピープル側(
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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まずオープニングだけでかっこよすぎて、マスクの下でニヤニヤしちゃった!

原作もアニメも通った自分だけど、言われていたほど声優変更の影響は感じずに済んだ。(台詞量抑えめだったからかもしれないけど。でも
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

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2022年、我が家のクリスマスムービーだったのはこちら。

・The Old 97’s、いいじゃん!
・使い倒されるケヴィンベーコン
・居なくなったヨンドゥを更に好きになる…涙
・ふざけながらも心温ま
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

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チャドウィックボーズマンへの敬意と哀悼に溢れた作品だった。
物語のなかでも気高い王として悼まれて、ワカンダの白い喪服が美しくすらあった。

タロカンとは本当は戦争する必要なかったのでは…と思えてしまう
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エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

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気軽に観れるのにキャラクターが魅力的なので満足感高い。1が好きだったから2も楽しみにしてた。

相変わらず、ミリーボビーブラウン演じるエノーラが可愛くて勇気があって表情豊かで好き。少しだけ大人になって
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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・ラッセルクロウやマットデイモンの贅沢使い笑
・小籠包の神はさすがに笑った
・ジェーンの無双時とそうじゃない時のギャップが悲しくて辛かったなぁ
・武器だってやきもち妬くのね
・副題回収そこかぁ!

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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リアリティは無視して笑、アリエナイニッポン感と、アリエナイ新幹線をむしろ楽しんでしまうのが鑑賞のコツ。

アーロンテイラージョンソンと真田さん、格好良いですな。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

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戦場がメインなので仕方ないけど、1作目で良かった吉沢亮の嬴政をもっと観たかったな!

清野菜名ちゃんの羌瘣は、アクション流石。トーンタンタンで飛び上がるところだけ、ワイヤー感がわかりやすくて勿体なかっ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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前作を観てから満を持して劇場鑑賞へ。
時間を経てからの続編製作モノとして、たぶんベストで自然でリスペクトのある作品だったのでは。

トップガンに教官として戻ってきたマーヴェリックが、若手パイロットとの
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トップガン(1986年製作の映画)

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「トップガン マーヴェリック」の劇場鑑賞前に。

あの有名なメインテーマは知っていたものの世代的に本編までは観たことがなく、且つそんなに唆られてなかったんだけど、
なるほど、ド王道要素(友情、恋愛、挫
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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原作漫画が好きで、実写を愛菜ちゃん×岡本信子さんでやるなんて素敵じゃないかと思い、映画館で鑑賞。

BLを通して女子高生と老婦人の友情が育まれ、コミケ出展に挑戦する…という物語のなかで、
愛菜ちゃんが
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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山本耕史が出てきたらそれだけで楽しく観れちゃうわ。
声の出演者を事前に把握しながら観れれば良かった!(一生さん〜)

小学校低学年くらいの男の子が親御さんと観にきてたけど、結構難しい説明とかあったと思
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.5

5月に劇場鑑賞。
静かに、でもダバダバ泣いて、マスクの下に溜まった涙の感触を今でも覚えてるくらい。好きな作品になりすぎて、なかなか感想が書けなかった。

柔らかな白黒の世界で、ジョニー(ホアキン)とジ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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元々ホラーは苦手なのでサムライミ作品は初期スパイダーマン3作しか観てないんだけど、たしかに2ヶ所くらい、ビクっとさせられるシーンがあったのでその瞬間は心臓に悪かった。(オマージュ全部は分かりきれず残念>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何を置いても、役者陣が素晴らしかった。

ガラ悪くて見境なくやりたい放題で捜査するけど、それは強い信念の裏返しでカタギのためなら狂えるというマル暴のベテラン刑事・大上は、漢気と狂気と色気たっぷり。役所
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.2

久しぶりのドラン作品。
GOTのジョンスノウことキットハリントン主演だし観ねばと思いつつ、先にエターナルズとモダンラブ観てるくらい時間経ってた。。

結果、とても良かった。ピンポイントの感想が難しいけ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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年末年始に観ようと思って早2月。

面白かった!…という言葉がベストかは本編ラストを想うと分からないけど、面白かった。
人類が人類のために純粋な気持ちでやり遂げられることなんて意外とちっぽけだろうし、
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

「その人だったから」とてつもなく惹かれたということ、一生に一度あるかないか。
エリオとオリヴァーのことを「ひと夏の恋」では到底片付けられない。
エリオの両親の見守り方に救われた。
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エリ
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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これぞ!な色彩設計とカット割で、こだわり詰まってて一生おしゃれだった。お話は2.3話が好き。

メンツも豪華で、大好きビルマーレイおじさんを筆頭に、オーウェンウィルソン、ジェイソンシュワルツマン、レア
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