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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のkuのレビュー・感想・評価

4.4
今作は、鬼滅の刃のアニメの続きを描いた映画です。

内容は、蝶屋敷での修業を終えた“鬼殺隊”の竈門炭治郎は、短期間で40人以上が行方不明になった“無限列車”を捜索する任務に就く。妹の竈門禰豆子を連れた炭治郎と我妻善逸、嘴平伊之助は、鬼殺隊最強の剣士“柱”のひとりである炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を進む無限列車の中で鬼を相手に戦い始めるが.....というもの。

やはり、上弦の鬼と柱が対決するという構図が、とてもワクワクしますし、その戦闘シーンも衝撃が伝わってきて凄い。各キャラクターがなめらかに動くので、このシーンに一体どれだけの作画の枚数が積み重ねられてるのか、考えただけでも大変😓

fate並みに手がこんでいて、かつ画面サイズも大きく、音響も良いですから、炭治郎たちと一緒に対人戦を見てるような感覚でした。

内容としても尻上がりに面白くなっていき、感動シーンもしっかりと泣かせにくる。最後のあの畳み掛けはズルイです😭

アニメの2期も早く見たいですね🤗
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