アニメだけ観て原作未読。
全部セリフで説明してくれちゃう、善逸がうざい、ギャグがくどいとかはアニメ版から相変わらず。中身は想像以上に煉獄さんの映画だった。
煉獄さんの映画すぎて下弦の壱の走馬灯もなかったし、上弦の参が来た理由もよく分からなかったし、そもそも無限列車って何なのって感じだったけど煉獄さんが尊かったので良し。
上弦の参は今まで出てきた鬼たちと違って憎悪をあまり感じない戦闘狂みたいなキャラ。こいつにも他の鬼たちと似たような暗い過去があるんだろうか…また出てくるだろうし楽しみ。
来場者特典、観終えてから見たらまあまあなネタバレで笑った。まあ内容知ってる人が多いだろうからいいのか…。
・炭治郎の父、ヒノカミ神楽の謎
・炭治郎一家を襲った鬼
・産屋敷の正体
・鬼舞辻が炭治郎に固執する理由
・善逸、伊之助の過去
・黒い日輪刀の意味
・煉獄父が突然柱を辞めて無気力になった理由
とか、まだまだ気になることたくさん。原作読もうかな〜。
