煉獄杏寿郎さんかっこよすぎる。ヒーローってこういう人のことを言うんだろうな。そしてもっと一緒に戦いたかった。
魘夢が炭治郎に向けたセリフの中で「なんか癪に障る」って言葉が出てきたのが印象的で。そうだよねぇ。
真っ当な愛を向けてくれて信頼できる家族を持っている、ただそれだけでとんでもないアドバンテージなんだよ、人生。そのことに炭治郎が気付いているのかどうかわからないけれど、気付いていないように見えるからこその「癪に障る」なんだろうな。
鬼滅はほんと、家族や家族のような関係、受け継いでいくものの話がいくつも出てきて胸に刺さる。
人間の一番幸せな時と悲しい記憶って紙一重というか、表裏一体なんだなぁって、みんなの夢を見ていて思った。
