｢大の大人｣が本気で予算と人材遣こーたらこんなん出来ました♪って典型。
最近のアニメって同行した親も愉しめるように大人向けにも作ってあるんだろうけど対象年齢は？ジャンプだから少年？よねぇ？とはいつも思う。いくら鬼とはいえ斬殺シーン過多だからR指定入れないのか小学生に見せて良いのか迷う。
水戸黄門的鬼退治パターンにもだんだん慣れてきてとって付けたような鬼達のラスト個々ドラマにもやや食傷気味。これをいちいち伏線と呼ぶ代物なのか疑問(笑)。
日本の歴史神話に作り手の造詣があって面白いには面白いんだけど、、
それにしても
顔が同じ…😅。
｢少女漫画の主人公以下は皆顔が同じ｣っちゅー昔の定説を再び思い出したこのシリーズそう考えるとやはり作者は女なんだろう。それが原因でキャラ識別視認性がなーんか低くて見にくい。みな童顔で鼻梁のラインも鋭角すぎて全員菅田将暉？笑みたいな横顔。敵キャラの鬼の顔も総じて顎が細く尖ってて少女漫画のようで醒めてしまう。(鬼なんだから顎首もっと太いだろーよ普通。カガヤと無惨が顔が瓜二つまるで双子のようだ、って言うけど他のキャラもほぼ同じ顔やん笑。)
とブツクサ小言が出ながらも現代版黄門様のようでクセになりついつい見てしまう。ってだけ。
