とにかく作画がすごかったです。背景がすごくキレイ！そしてバトルシーンの緻密さ！日輪刀の輝きや水、炎エフェクト！すごかったです。
原作履修済みなので、最後がどうなるかは知ってはいましたがやはり悲しかったです。
とくにラスト30分のバトルは作画もよりギアがかかってて引き込まれました。炭治郎たちとはレベチの柱の本気の戦い…作画も違いを出してるように見えました。とにかくすごかった。
アニメの劇場版は「これ映画でやる必要あった？」といったアニメも多々ありますが、これは映画化して正解でした。列車という狭い空間をどう魅せるかというところも、夢を使って４人の個性を出しつつ世界も広げている。劇場版ということで気合が入ってる。面白かったです。
ひとつだけ良くなかったところは変なところでギャグを挟むところ…キッズは笑ってたけど大人はシーン…としてて話の勢いが止まっちゃってた気がします。
なにはともあれ、アニメ２期も楽しみ！
