最高だった。
前半はおおいに笑えて、後半まさかのうるっとしている自分に驚いた。
ドラマでは給食を食べる事だけに全力の30分弱だが、映画ならではの甘利田先生の人間的(オス寄り)な部分や、学校以外の場面ありで、ドラマを見ていた人はこれを見ないと完結しないし、
見ていなかった人も、これを機にどこかで探してドラマも見てほしい。
大きく言えば、給食を食べた記憶のある人なら誰でも共感できるはず。
そして、お久しぶりの直江喜一さん
彼が中学校に乗り込むと、絶対ひと波乱、ふた波乱あるよね(カトーマサルの面影は、もはやつぶらな目だけだが)
放送室に鍵かけるシーンは、
どう考えても○八先生オマージュでしょ。