ゆっけ

ラーヤと龍の王国のゆっけのレビュー・感想・評価

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)
4.0
やっぱり映画館で観るディズニー映画はいいね。

『ベイマックス』のドン・ホール監督らしさが出ていて面白い。
仲間とともにミッションを遂行していくところなど(絵のタッチが変わるあの感じもかっこよくて好き)似ています。

オークワフィナが主役のラーヤかなと思っていたのですが、シースー役でした。吹き替えで観ましたが、人間の姿のシースーはまんまオークワフィナなのですぐ分かりますw

舞台は東南アジアということで、マレーシア、ベトナム、タイ、カンボジアなどなど、国の文化など世界観が出て良き。

このディズニープリンセスお馴染みの相棒キャラ、トゥクトゥクもタイの三輪タクシーの名前ですね。可愛い。

“信頼”がテーマ。信じた人から裏切られた経験から、誰も信じられなくなったラーヤ。お互いが信じることの難しさ。ラーヤが最後に取る行動に感動しました。
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