きすけ

ブータン 山の教室のきすけのレビュー・感想・評価

ブータン 山の教室(2019年製作の映画)
3.8
"教師は自分に向いてない"とやる気のない若手教師ウゲンが派遣されたのは、山奥の僻地ルナナ。

ルナナまでの旅路は想像を絶するほど遠く険しい。ウゲンと案内人、村人の距離感は、旅路を進むにつれて少しずつ縮まっていき、子供たちとも次第に打ち解けていく。クスッと笑えるシーンも多くてほっこりしました。

ブータンのイメージは"世界一幸福な国"

意外と若者はイマドキ風な生活をしているし、村の子供たちは英語で授業を受ける。
調べてみたところ、ブータンでは全て英語で授業が行われるんだとか。ブータンの印象がかなり一新されました。

主人公ウゲンが香川真司にそっくりでした!!
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