舞鶴港で護衛艦見てきた勢いで鑑賞(ミリオタではありません)
「ハイスクール・フリート」
2020年 A-1 PICTURES
@T-JOY京都
一泊2日の天橋立旅行、2日めに舞鶴の赤レンガパーク行ったら護衛艦あって燃えました！
で、ちょっと早めに旅から帰ってきたので勢いで鑑賞してきた（笑）
覚悟はしたのですが。旅疲れで前半だいぶ寝てしまいました…
が、後半の怒涛の大海戦に、燃えに燃えた！
そんなことできるかよ…
いくらなんでもそれは…
壁まで距離なさすぎだ…
だが晴風ならやれるんだ！
なぜなら…
クソアニメだからだ！愛すべきクソアニメだからだ！
この場合のクソアニメは褒め言葉。
クソみたいにぶっ飛んでるんだ！
熱々に連続する展開に、シートの背もたれがその存在意義をなくしてしまった。
ここ最近特に、欲張って散らかしすぎな洋画邦画が目立つ一方で、監督はじめスタッフが信じるたった一つの方向へ、その作品が存在していいたった一つの理由へ振り切った気持ちのいい作品を生み出している日本のアニメ界。
振り切った場合、新規さんにとって意味不明な作品になるかも知れない。固定ファンしか喜ばないかも知れない。
それでいい。
固定ファンとの関係を深めること。
これ以上に、観客と作品が幸せである状態があるだろうか。
ない。
最高だった！！
