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今日もどこかで馬は生まれるのmtのレビュー・感想・評価

2.0
取り上げるテーマとしては社会性もあり、素晴らしい取り組みだと思いますが、なんとなくインタビューの詰め合わせという感じで、はっきり何が言いたいかわからない感じで、中途半端な結果になっていると思います。
馬の屠殺について、かわいそうだとは思いますが、なぜ馬だけ特別にかわいそうとされているのかいまいち説明がされておらず、実際の屠殺数について追求していくのかと思いきや、大体の予測のみでとどまっていて、やはり不透明なまま。
JRAに切り込んでいければよかったのですが、いろいろな兼ね合いでそれも出来なかったようで、見終わって私は何を感じればよかったのか、よくわかりませんでした。
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