今日もどこかで馬は生まれるの作品情報・感想・評価・動画配信

今日もどこかで馬は生まれる2019年製作の映画)

上映日:2019年12月28日

製作国・地域:

上映時間:94分

3.8

あらすじ

『今日もどこかで馬は生まれる』に投稿された感想・評価

po
4.0

私自身、競馬は見たことがなくて、単純に馬肉になる馬って豚とかみたいにおいしくなるために色々餌とかこだわって育てられてるんだっけ?それとも走れなくなった競走馬とかが食用に回されてるんだっけ?っていうと…

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s
4.5

私たちが目を伏せている現実を直視してくれている食肉センターの職員さんが、「目を見るのが嫌だから目隠しをする」というのが印象的だった

年間5000頭がJRAに新規登録され、ほぼ同数が登録抹消されてい…

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Nowak
2.0

結局金儲けの道具になってるんよね。
ドッグレースはだめで競馬は良いっていうのも、それだけ儲かるから。

何兆円もの産業で、国も3000億の収入になってるならそのうちの数十億くらいを全ての競走馬の余生…

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5.0
馬の生産から引退後までの現在を伝えてくれた。馬に関わる人達の真摯な気持ちも。
馬って飼うのか家畜なのか。両立はしないんじゃないか。ドキュメンタリーとして完成度が高く、重い。
resion
3.9

・ほんとうに良いドキュメンタリーだ...。
・引退馬に関わるいろんな人々の暮らしやインタビューが写される。馬主とか、調教師とか、と畜場の方とか、牧場の方とか。
・誰も明快な答えを持っていなくて、悩み…

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引退馬と新馬ドキュメンタリー

競馬は好きじゃないけど馬は好き
だから食肉センターのくだりはつらい
のり
3.5

競馬産業に関わる多くの人が自分に言い聞かせながら折り合いつけてるんだな…と
少しでも救える命を多くするために努力する人が居ることは分かったけど、私が競馬を好きでも何でも無いからか、どこまで行っても人…

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68本目
2025-06

この作品を作ってくれてありがとうございます

昨日ダービーが開催され三年前に生まれた産駒の頂点が決まった。そこまでたどり着くのも、注目を浴びるのも本当に一握り。巨大産業を支える産業動物であるサラブレッドの行く末を淡々と伝えるドキュメンタリ。廃止…

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