門真国際映画祭
いやーーーーーーーーーめちゃくちゃ良かったわ…
これ小中学生の性教育として見せた方が良くない？
全ての男子はセックスの前に性交人と言われる成人男性とセックスしなければならないというSP法が存在する世界の話。
男子の首元にはチップが埋められ、ハグ等性的興奮に繋がる行為に対して痛みが発生する。
友達は受けてすぐに彼女とセックスしてる。
自分も彼女のアヤカとしたい。
しかも山田パイセンがアヤカを狙ってるみたいで焦る。でもSPは受けたくない。
一瞬SP法が存在してるのかと、混乱してしまった。
女子生徒が生理について説明を受けてる裏で男子生徒はSPについて学んでる世界戦を少し思浮かべてしまった。
異性って未知の存在、身体的にも分からない事だらけ。
だからこそ痛みを知る事、女性を知る事が大事。
痛いのは女、妊娠するのも女、生理だって面倒だし、女と言うだけで不遇な事って結構多い。
女は子供を産む時握りこぶし以上のものが出てくるわけで。
その痛みを男性が味わう事はない。
自分だけ良ければいいのかな、女って男の欲求を解消するただの道具なんやろか。
肛門は排泄する機能だけどこの際男だってケツの穴に指3本入れられたら良いのにって思った事もある。
SP法が今の世の中通る事はないけど女の痛みを理解出来てたら望まれない子だって産まれないし、痛みを理解する事で性犯罪抑止にも繋がると思う。
この映画を見て嫌悪する男性もいるだろうけど本当に大事な事だから、男性に見て欲しい。
