うーむ。。。。。
としか言いようのないイラクのお話。
2006年バグダッドのハイファ通りは、宗派間抗争の中心地だったそう。
そこを通る者を民兵が撃ち、それを助ける者もまた撃たれる。
ただじっと耐える者もいれば、なんとか交渉をしようとする者もいて…
と、そんな通りでの民兵や住民を淡々と少ない台詞で描いた作品でした。
しかし、流石にこれでは説明不足かと…
現状を知らな過ぎる自分が悪いのかもしれませんが、それにしても何が言いたいのかよく分かりません。
民兵の暴走の理由も、その家族の心情も不明。
撃たれる撃たれないの基準も分からず。
79分という短さなのに、集中力がもちませんでした。。。
そして最後に
"彩プロ"。
あぁ、なるほど(笑)
そんな作品ですw