うす

戦争と女の顔のうすのレビュー・感想・評価

戦争と女の顔(2019年製作の映画)
3.7
死が身近なんだと思う。
だからこそ、生への渇望に鮮烈な緊張と切迫を感じるんだと思う。
代わりの子供を求めたのも、最後二人が一緒になるのも、愛とか悲しみとか美しい感情とかそういうのじゃなくて、もっと現実的な必要が根本にある。
うす

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