戦争と女の顔の作品情報・感想・評価・動画配信

『戦争と女の顔』に投稿された感想・評価

『同志少女よ、敵を撃て』読了後、関連作品をチェックしていて、『戦争は女の顔をしていない』を原案にしたこの映画を知り視聴。
例え生き延びても、戦争が人々の心や身体を破壊しつくしてしまうことを改めて実感…

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戦争と女の顔

おもしろい
衣装や部屋は緑と赤が基調でとても可愛らしいのに、そんなルックとは裏腹に色に込められた意味とネジが二、三本抜けているような屈折した人間関係が絡まり合って残酷な内容だった

  終戦間近のソ連の元軍人女性を主軸に描いた作品。戦いのシーンはなく、繊細な映像で女性たちの心情を静かに表現し、文学的に読み解くような内容だった。

  かなり独特な雰囲気であり、外面的には見えづら…

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戦争が生んだ傷

苦しみながらも生き続けていく2人。最後は一緒に生きていこうと決意する。

重かった。
現実逃避してしまいたくなるくらいの内容で、観ていて安心感が損なわれた。

突発的な発作が出てしまったシーンは、平凡な日常であれば大事件だけど、この状況では常並。ところどころに散りばめられ…

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このレビューはネタバレを含みます
グロい
でも依存して されて そうでもしないともう生きていけんのやろう
戦争て終わっても ハイ終わりましたー じゃないもんな 戦後が始まる 続いていく
治癒し終わるなんてないよな
んの
4.0
ロシア映画も珍しいがー
撫でか惹きつけ、れた作品だった
 不気味でもあるー
VEL04
3.0
このレビューはネタバレを含みます

二人は戦場でどんな働きをしたのか、分からず。最後の屋敷の中でのシーンでは戦場の慰安婦みたいな事を語っていたけど、どうなんだろう…🤔💭

戦友の彼女だとそんな仕事は無理だろうし、実際に戦闘に加わってい…

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このレビューはネタバレを含みます

仮縫いのドレスを纏って狂ったように部屋で回り続ける女帰還兵。
そこから先の場面は少し胸が詰まる。

一瞥で拒絶の態度を取る恋人の母親、服を捲って腹の戦傷を見せてもいいのに、相手の決めつけに乗って偽悪…

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終戦直後のレニングラード。子を産めない女と、その女の、子を死なせた女。ふたりのドラマ。執拗なまでの赤と緑の絵に酔い、画面は手持ちのカメラにぐらぐら揺れる。重くべっとりとした映画。戦場で戦っていた女性…

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