元ロシア兵士と言ってたけれど、その実従軍慰安婦のようなものだったという事?PTSDを抱えるイーヤとマーシャが戦友だったとは2人とも?
抱えてしまった傷は癒えない、、、
2019年公開、今はもうロシ…
このレビューはネタバレを含みます
これが「親友」という関係なら
私は欲しくないな親友
赤と緑
サーシャの机叩きへの展開
誰もいなくなったからイーヤへ戻る
私たちの戦い=イーヤとマーシャの戦い?
色々謎、ん?って思うところありで解…
第二次世界大戦、ソ連の女性兵士の戦後を描いた作品。赤や緑の色遣いが美しい。
マーシャのキャラクターが魅力的だけど、戦争という特殊な環境を生き抜くために変容していった哀しみも感じる。恋人の母親との対決…
戦後のソ連で女性兵士・看護兵のPTSDは一体どれだけあったろう。この映画でも,まわりの人は普段は大丈夫,と,気にしないように,が配慮だと思っている。(今の日本の職場でハンデを抱えて働いている人にもあ…
>>続きを読む先日、やっと図書館で予約していた[同志少女よ 敵を撃て!]が届き読んだ。
この本の舞台は第二次世界大戦、ドイツ人に親を殺された少女達を集め復讐として前線で戦う。最前線故に少女達の敵を撃つ文章があり、…
ロシアの反戦映画。絶賛されていたにもかかわらず日本公開は遅れに遅れ、その間にロシアのウクライナ侵攻が起きてしまい話題にしにくい空気に。
戦争の場面は出てこないが、第二次大戦で人生を狂わされた人々、さ…
表現方法が独特。赤と緑を印象的にふんだんに使い、女性目線の作品のため特に洋服や小物がおしゃれにできていたが、PTSD発作の独特な音や鼻血、少ないセリフの中の言葉のドギツさや無表情、うすら笑いといった…
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