てつ

聖なる犯罪者のてつのレビュー・感想・評価

聖なる犯罪者(2019年製作の映画)
4.0
「赦すことは愛だ」

ポーランドでは毎年発生する類の事件を題材にした映画。
カトリック派の多いポーランドでの司祭は、お金がもらえて、崇拝され、身分を聞かれないという3つのメリットからこのような事件が多発するとのこと。

ラストシーンは、何百もの案が考えられていた。100点ではないが満足いく表現が出来たようです。

村の中では主人公は神の視点
観客は物語全体の神の視点
善悪とは何なのでしょうか
神の視点から考えましょう…

やっぱ「違う人」の人生を
映画の中で体験できるの楽しい
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