アクセレーションのmmのレビュー・感想・評価

主演ナタリー・バーンは見た目はかなり様になっていてとてもカッコいい

だが盛り上がらない展開とぬるいアクションが非常に残念
お互い隠れもせずでも弾は当たらない銃撃戦、迫力皆無な肉弾戦…
しかし終盤の人身売買組織アジト戦だけはキレがあって良かった

各指令もあまり盛り上がらず一本調子。終盤まで絡まないメイン悪役側の物語は何も面白くなく、ラングレンのアクションもちょびっと。
爆破シーンは光の反射で表現など低予算ながらなんとか工夫はしている。しかし非常に薄味な作品。