『囚われた娘への鍵は遺体の中にある』
いやぁ中々のサイコスリラーでした！
ドキドキさせる展開が満載。
メインで行動するキャラクターが二人。
それを交互に見せられるんで終始緊張状態でした😇
映画自体、時間も結構長いし疲れたー
でも最後まで飽きず楽しませてくれました！
こちらドイツ製映画です。
検死官のポールは、顔から空気が抜けた女性の遺体を検死する。遺体の頭の中から電話番号を書き記した紙が…
なんとそれは娘ハンナの携帯番号だったんです。
ポールは番号に電話を掛けると、助けを求める娘が…
指示通りに動かないと娘は殺される。
エリックと名乗る男性から指示を待つ事に。
ポールは娘を救出する為に動きます。
もちろん警察はNG。
もう一つの舞台である嵐で孤立した島。
ここで漫画家の女性リンダが死体を見つけます。
死体が所持していた携帯が鳴る。
リンダが電話にでると、相手はポールだったのです。
男性の死体の背中にはエリックと書かれていた…
謎が謎を呼ぶ映画でした！
今作の犯人は、誘拐した女の子を首吊り自殺に追いやるのが好きなど変態なんです！
誘拐されたハンナの画面がちょいちょい入れ替わるので、はやく見つけないと手遅れに！緊張感がやばい！
ポールも犯人の性癖を知ってるので、焦りが伝わる。
そしてもう一人の主役リンダ。
このリンダ実は島の住人ではなくて、ある事から逃げて島にるんですよね。
リンダは、嵐で島に行けないポールの代わりに電話で指示を仰ぎながら、とある施設でエリックを解剖するのですが、この施設で起こる事が…まーっ怖い！😂
そして解剖が結構リアルで辛かった😇
ヒントが隠された死体。
誘拐された娘。
エリックの死。
嵐の孤島。
リンダの謎。
見破るのは不可能。
必ず騙されます！
ハラハラしたい方にお勧めです！
病院の待ち時間が暇で、めちゃ長くなった…😂
出掛けれない連休はゴロゴロ…漫画生活。
もっと映画みよぅ
