メモリーレーン

ドロステのはてで僕らのメモリーレーンのレビュー・感想・評価

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)
3.9
映画は予算ではなく、いかに脚本が大事かを改めて伝えてくれる作品。
個人的には映像や演出よりも圧倒的に脚本派なのでこういう作品が大好き。

エンドロールで流れたメイキングで知ったけど、全部GoPro とスマホで撮影していて、最後まで気づかず違和感なく本編を観てたので、機材ってそこまで作品に影響しなもんだな〜なんて思ったりした。

「アルプススタンドのはしの方」「カメ止め」
「あの日々の話」「メランコリック」
↑や本作の様な低予算で脚本が良質な作品をもっと知りたい。