ナオユキ

ドロステのはてで僕らのナオユキのネタバレレビュー・内容・結末

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

個人的記録

感想
アイディア面白い。構成も練られててすごい。ギミックが精密。
キャラ性やドラマ性を排除していて展開とギミックに価値がある映画。星新一タイプ。
未来に寄り添って行動してるとこに若干違和感。

分析
・好奇心◎
メイン競技はWant競技「タイムテレビで得したい」→Must競技「ヤクザから休出しなければならない」前半は主人公が乗り気ではなくふわっとしているので微妙だが後半は明確でドキドキする。
謎は特に無し。緊張感はヤクザが出してくれてる。
・共感△
ストレス描写は特に無し。強いて言うなら美容師との関係性だが、そこに時間は割いてない。
・意外性×
マクロでは特に無し
・キャラ×
ほとんどキャラ描写がない。なんで未来に消極的かわからずに進むので違和感ある。
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