撮影の大変さと作品の面白さは比例していないっていう話。
作っている時の大変さと完成した時の達成感は凄そう。
2分の映像で過去と未来をやりとりさせる設定ありきで、物語の展開が荒く感じる所が何ヶ所か…
とある雑居ビルの二階にあるテレビと一階にあるカフェのテレビが2分の時差で繋がる”タイムテレビ”になってしまった。部屋の住人である店長を置き去りにして、カフェの店員や知人たちは盛り上がって未来を知ろう…
>>続きを読むヨーロッパ企画らしい小規模SFコメディー。2分先の未来と繋がるテレビから始まるドタバタ劇がクスッと笑える
ドロステは未来の言うことを聞いてどんな状況でもしっかり辻褄合わせようとしてるのがおもしろい…
おおよそ吉本新喜劇の一幕程の規模で展開される今作の説明困難なタイムリープ劇には、緩い雰囲気ながらも状況のややこしさ故に予想以上に頭を使いながら見る事になったが、それでも主人公の冴えない店長が今回の騒…
>>続きを読む面白かった。
演技は棒?あえて下手にしてるのかな。ストーリーラインの規模感がすごく心地よく、ラストも好み。タイムパトロール的な人たちを消してしまったのでかわいそうではあるが柄が悪かったのでまぁいいか…
🌙2025.10.02_284
劇団ヨーロッパ企画の長編映画第1作。
“リバー、流れないでよ”と同じ劇団らしく、本作も同じ2分という短い時間が鍵になってくるんだけど、全く違う話で面白かった。やっぱ…
忙しい未来
スリランカの首都:スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ
演劇を見ているよう
「怪しい者ではありません」という怪しい者
時空局がでてきた途端、説明と恐喝でつまなくなった
エンディング…
ワンカット長回し(風?)でシチュエーションも限られてるので舞台やコントを見てる感覚。
違う時間軸と全く同じ挙動しないといけないから撮影大変だったろうな。
後半の展開がタイムリープ物やトラベル物に慣…
©ヨーロッパ企画/トリウッド 2020